西大分【リストランテoba(オオバ)】様でランチ
西大分、かんたん港近くの隠れ家的なお店
リストランテoba(オオバ)様(@ristorante_oba)
最初は知人の紹介でお食事に伺いました。
どのお料理も丁寧に素材を活かしていて、お味も繊細!とても美味しかったです。
おしぼりは、ご自身の店舗でしっかり洗濯をされ丁寧に仕上げられ、出されていました。
それはもう完璧に!! オーナーシェフ様のお人柄がわかるようでした。
オーナーシェフと、お料理と同じようにおしぼりのお話ができたのが大変嬉しくて、思い出に残るお食事会になりました。
名入れおしぼりのオーダー
その後、しばらくしてオーナー様より名入れおしぼりについて、お話をいただいたのですが、本当に嬉しかったです。
素晴らしいレストランのおもてなしのお手伝いができるなんて!!
しかも刺繍入りのおしぼりのご要望をいただけるなんて!!
打ち合わせにお伺いし、オーナー様の色々なご要望も確認させていただきました。
「誰もがゆったりとお寛ぎいただける、そんなおもてなしの空間をご用意したい」
その言葉からもお客様を大切にする気持ちが強く伝わってきました。
全力でご提案させていただきます!
名入れ(刺繍)おしぼりができるまで
おしぼりに刺繍を入れるとなると、 ロゴの雰囲気に合う生地やある程度の厚みが必要となってきます。
さらに重要なことは刺繍の位置。
お店ごとに、おしぼりの折り方、提供方法により、逆算して刺繍の位置を決めなければなりません。
おしぼりの織りで、ロゴの見え方も色々変わります。
この度、柄がより立体的に見えるもの(わたしはダミエ柄と呼んでいます)をご提案させて頂きました。
刺繍は中心部に、刺繍糸はモスグリーン、この色は店舗看板のロゴの色でもあるそうです。
素敵なオリジナルおしぼりが完成出来たと思います。
お客様からも好評!
お客様からも好評です!とオーナーシェフよりお言葉をいただき、さらに嬉しくなりました。
ロゴマークを入れる事により、おしぼりを、よりお店唯一のものにし、お客様がお料理をSNS等にアップしていただいた際、一緒に写ったりなど、大変ブランディング効果の高いものとなります。
写真のように、高級感あふれる仕上がりになりました。
大判でしっかりした生地ですので、機能的にも抜群。
プレミアム感たっぷりのものになったと思います。
世界で一つのおしぼりを一緒に作れる喜び
私たちはおしぼりという「物」をお届けするのが仕事ですが、こうしてお客様が喜んでくださるために何をご提案したら良いかなど、考えることも大切な仕事だと思っています。
というより、考えるのが楽しくて仕方がないんです!
今回も大変ありがたい経験をさせてもらいました。
本当にありがとうございました!
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