自分たちで洗う、干す、乾すといった手間がなくなったので、その分を技術の向上などに充てることができるようになり、経営的な面では、店舗移転前に雇用していたタオルを洗う専属スタッフの人件費が不要になりました。

また店舗ではタオルを1日平均200枚使うため、移転前はコインランドリーのようなドラム式の洗濯機と乾燥機を毎日稼働していました。

そのため消耗も早く、2〜3年で買い換えていたことを考えるとレンタルタオルにして良かったと思います。

・レンタルタオル導入のきっかけは、2019年6月に店舗移転の際に、
新店舗では洗濯機や乾燥機の設置場所の確保が難しかったため。

・ウエノお志ぼり商会を選んだ理由は、美容ディーラーさんの紹介。
（東京や大阪ではレンタルタオルを使っている美容院も多いが、大分ではまだ取り扱い先が少ない）。